風浪山隆善寺は昭和三十二年、住職隆善が泊の大日如来の導により大日如来、波切不動明王を安置して加持祈祷の寺として建立、昭和三十九年一月に当地に移転、山、寺号を風浪山隆善寺とする。隆善が鎮西本山、吉祥寺に参龍の折、弘法大師が夢告げ「将軍地蔵大菩薩を安置し、あまねく一切衆生を済度し救済せよ」とお告げを受け弘法大師御誕生所総本山善通寺に安置の地蔵尊の姿が現れる。その後、身丈五尺余の将軍地蔵尊を御本尊として建立、安置する。将軍地蔵尊は開運はもとより家内安全、病気平癒、商売繁昌、交通安全、学業上達等諸々の願いに霊験あらたかな地蔵尊として大日如来波切不動明王、弘法大師共々広く知られ多くの参拝を迎え衆生済度の誓願のもと霊徳をさずけ続ける地蔵尊である。
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